今週末は元P&G足立光さんと映画配給会社でマーケティングをしている土合さんのコチラの本を読んでみました。
前々から足立さんは各コラム等々でお見かけし、勝手に私が尊敬するマーケターの1人でもあるので、読む前から個人的にはとても楽しみだった一冊でした。
内容としては実際にマーケ担当者が担う各仕事内容を事例を交えてアドバイスと共にかなり実践的に書かれてました。
個人的には
・コンセプト開発(コンセプトボード)
・新製品開発
・流通/パッケージ
・マス広告
・コミュニケーションデザイン
・話題化
・PR
このあたりはまだまだ経験が足りないなと感じる領域なので意識して補っていこうと思います。
ちなみに知らなかったので反省と共にメモ
・コンセプト開発フレームワークABC(DE)
・9segターゲティング
・話題化したくなるトピックPR IMPACT
・アイデア絞るフェーズで使うKJ法
それぞれの詳細は下記
・コンセプト開発フレームワークABC(DE)
・9segターゲティング
・話題化したくなるトピックPR IMPACT
・アイデア絞るフェーズで使うKJ法
ビッグアイデアを創出するKJ法 「アイデアを絞るステージ」でよく使われる手法が「KJ法(*2)」です。文化人類学者の川喜田二郎(KJは彼のイニシャル)が考案した、いわば情報の整理法です。 基本的なやり方はシンプルで、いろいろなアイデアを整理するために、ひとつひとつにラベルをつけて、分類していくというものです。 KJ法に基づいて討議していくと、「これとこれが似ている」とか「これとこれはつながっている」などと、各ラベルの相似性や関連性などに注目することで、複数のラベルをまとめた新しいラベルが作れます。つまり、これがアイデアの絞り込みになります。あるいは、「これが原因で、これが結果かな」とか「これが起こるとこうなるけど、こっちは起こらない」といった関係性に注目することで、アイデア全体の理解をより深めることができるわけです。
ではこの辺で。
明日は朝活するぞ、、!
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