最近全く更新出来てなかった、、、。
せっかくオフィスの時は朝トレ・勉強のルーティーンが出来ていたのに、テレワークになってからはルーティーンが完璧に崩れてしまってました。。
さて、今日は一昔前に流行っていたこちらの本のまとめを。
具体的なアイディアや企画を考える上の思考パターンについて学ぶことが出来ます。
アイデアと企画は、[WHAT]と[HOW]で成り立っている 大小は関係なし! 考え、それをカタチにしよう
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」 というものです。『アイデアのつくり方』(ジェームス・ウェブ・ヤング著)で提示された定義です。
アイデアをフィージビリティスタディしたもの、それが企画
企画とは、予算と準備と時間さえあれば、実施できる目処が立つ計画のこと
→定義曖昧になりがちだけど、こういうことね。
情報が入る→アイデアを拡げる→企画にまとめる 拡げて絞る。これが頭の動き方の基本原則
紹介されていた大体の孝具は普段やっていたこととあまり差がないのですが、こちらは面白いです
【考具その1】カラーバス 色につられてヒントになるアイテムが集まってくる
このカラーバス、どうやって使うか。大きく分けて2つの使い方があります。 普段の使い方は特にアテなく、自分にとって使えそうな何かを探すとき。そしてかなり切羽詰まっていて、目前の問題解決につながりそうなヒントを探すとき。どちらの場合も、通勤とか、どこそこへの移動とか、街中を動くときに有効な考具です。
→正直これって色んな所に応用できると思っていて、普段から課題を意識してると自然と使える情報が目につくようになる。つまり課題意識が大事。
あとはこのカラーバスの原理じゃないけど、
人は⚫︎⚫︎と言われるとそれを意識するようになるため、ブランディング論においてもメッセージとして言語化して伝えるのは大事。
企画やアイディアの考え方を学ぶために目を通しておいた方が良い本ですね。
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