中国バドワイザーのメシスロット事例


中国バドワイザーの事例。
宅配サービスが人気になってるがビールをセットで頼む人は0.3%。

ここを打破するために、バドワイザーとセットで「今日何食べる?」スロットを作成。

ユーザーはメニューを決めあぐねてる事が多いというインサイトに基づいて、スロットマシンで決めてあげるという作り。

スマホアプリから始めてスーパーマーケットにもOOH施策として展開された。

100万人以上が利用する大盛況具合とのこと。

なぜこれが流行るのか全くもって理解出来ないんだよなぁ、、。
中国という国の文化なのか、、。

日本でやっても流行るイメージが全く持てない、、。


ただ「ユーザーは決めあぐねてる」というインサイトは確実に日本でも色んなシーンであると思いました。

ここを自社の自国なりに解釈して施策を打つことは大事だと思いますね。

私も色々やってますが、ここはもっとテコ入れしていかないといけない分野だと思ってます。

ではでは今週も頑張りましょう!

おかむら@マーケター1.0

東京でマーケティングをしているおかむらのブログです。世界一のマーケターを目指して進化していきたいです。 Cyberagent (広告)-> Lenovo (ECマーケ) -> Lenovo (BtoBマーケ) ※発言・発信は個人のもので所属する企業には関係ありません

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