テレビのネット接続率が50%超えとのこと

電通報より、テレビをインターネット接続していると回答した人が50%を超えたとのこと。

少し前に代理店さんからの提案の中にで「テレビがYouTubeを見る箱になりつつある」という話が登場してきたが、まさにそんな時代になりつつある。

今までは一家の団欒の中心にテレビがあり、みんなで各局のコンテンツを消費していたが、そこがデジタルコンテンツにとって変わられてる変化のタイミングだということ。

この結果マーケ目線で何が起きるかで言うと、
-YouTubeの強さに拍車がかかる
-テレビで見ているのですぐにクリックされない
→ダイレクトレスポンスであれば効果悪化、ブランド文脈ならば効果良化が考えられる
-お茶の間で見れるコンテンツや質が求められるようになる

といった事が起こりそう。

ちなみにウチはps4を繋いでテレビでネフリを見てるからこの集計には入らないけど一応インターネットは繋がれてる状態なんだよね。
そこ入れるともっと割合は高くなりそうだね。


消費者の環境変化にまつわる話でした。
では。

おかむら@マーケター1.0

東京でマーケティングをしているおかむらのブログです。世界一のマーケターを目指して進化していきたいです。 Cyberagent (広告)-> Lenovo (ECマーケ) -> Lenovo (BtoBマーケ) ※発言・発信は個人のもので所属する企業には関係ありません

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