音声広告市場の可能性


おはようございます、本日は朝活でジムに行った後に電車に揺られながら書いてます。

実は毎朝のこの12分の時間にブログを書くのが良いルーティーンなのです。


今日はこんな気になる記事を見つけました。

「これから音声メディア市場は伸びるのか?」
といったものに対してよくまとめられた記事です。

実はアレクサが出てきた時にも同じことを思ったのですが、まだまだ市場は16億円と小さいです。

ただ個人的には来ると思ってまして、
なぜなら

・音声コンテンツ市場において周りの人間を連れてこれるプレーヤーが出てきた
(voicyやstand.fm)
→個人が発信できるし、インフルエンサーも多数参加している

・昨今の健康志向(ジムやランニング)と相性が良い
→意識高い人は音楽ではなく有効な時間の使い方を好む傾向が強いハズ

・広告的にも耳への刷り込みとしての使い道が出来る
→ちなみにその場で買わせたりアクションするのはしばらく無理だと思う。なぜなら人類にその行動様式がまだ無いから。

個人的には3つ目の刷り込みに使えるというのが重要。
正直言って動画には劣るので、プラットフォーマーの価格設定が大事。
安く行けるならコミュニケーション手段的に十分ありだと思うし、実際やりたい。

自分がプラットフォーマー側のマネタイズ担当なら音声で聴いた回数と認知への相関とか調査してエビデンスとして出すな。
その上で導入事例作りまくると思う。

※もちろん次のフェーズの課題は出るけど。

ということで非常に楽しみな領域です。



おかむら@マーケター1.0

東京でマーケティングをしているおかむらのブログです。世界一のマーケターを目指して進化していきたいです。 Cyberagent (広告)-> Lenovo (ECマーケ) -> Lenovo (BtoBマーケ) ※発言・発信は個人のもので所属する企業には関係ありません

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