情報源としてのTikTok

IT mediaでこんな記事が取り上げられていました。

確かに自分も最近ファッションとかトレンドの情報はTikTokで仕入れるし、ニュースも結構目にするようになってます。

理由を考えてみると、例えばファッションについては検索したりインスタで見たり雑誌を読んだりもしましたが、情報の質(実際にイマドキの人達が大量にコンテンツを作ってくれている)✖️情報量の多さ(動画であること&レコメンド機能による似たような情報を浴びれる環境)が理由かと思います。

なので雑誌とかはある程度参考になりますが、その号のテーマによってみれる情報が制限されてしまうのでハマらなかった時に参考にならないのです。

一方でTikTokであれば気になる系統を見つければそのハッシュタグや似たような動画を見ていれば近しいものがレコメンドされてくるので非常に使いやすいと感じます。

記事内でも興味深いのが、参考にする人はニュースのプロではなく一般人やちょっとしたインフルエンサーが多いとのことです。

これはニュースという観点からみると危うさを孕んでいるのは間違いなく、よりユーザーにリテラシーが求められると同時にニュースを伝える報道機関も新しい環境に適応していく、寄り添っていく姿勢が大切だと思います。

なかなか興味深いブレークスルーだと思います。


ではでは。

おかむら@マーケター1.0

東京でマーケティングをしているおかむらのブログです。世界一のマーケターを目指して進化していきたいです。 Cyberagent (広告)-> Lenovo (ECマーケ) -> Lenovo (BtoBマーケ) ※発言・発信は個人のもので所属する企業には関係ありません

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