Youtube広告のコンテンツ対応

キットカットUAEでの事例。
以下adgangより引用
https://adgang.jp/2020/07/184137.html

アラブ首長国連邦でキットカットが作成したユニークな広告をご紹介。
同社はYouTubeと協力し、YouTubeで最も検索された50のトピックを特定。


その結果に基づいて、3ヶ国語で50もの広告を作成し、関連するコンテンツと紐づけました。
たとえば、メイクの動画を検索した人にはメイクを語っている広告、スポーツの動画を検索した人にはスポーツを語っている広告が流れるようにしたのです。
動画広告をやる以上YouTubeは欠かせないプラットフォーム。
そしてその広告を見るユーザーは何かしらのコンテンツを見ている訳だからそのコンテンツに合わせた広告内容にするのはとても効果的だと思う。

昨今動画広告でも大量にクリエイティブを作る流れになっているため、これは相性良いんじゃないかな?

ただキットカットはGoogleと一緒にやってるから、これは一般的な設定じゃ無理だからGoogleさん巻き込んでやる必要はあるけど。

ブランディングで動画広告とか作る際は引き出しの一つとして気にしてみよう。

おかむら@マーケター1.0

東京でマーケティングをしているおかむらのブログです。世界一のマーケターを目指して進化していきたいです。 Cyberagent (広告)-> Lenovo (ECマーケ) -> Lenovo (BtoBマーケ) ※発言・発信は個人のもので所属する企業には関係ありません

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