ホジョセンさんのコラムを読んでました。
https://www.hojosen.co.jp/blog/2551/
「非傾聴ターゲット」
お恥ずかしながら初めて聞きました。
『非傾聴ターゲット』とは「商品を買ってはくれるけれど、その人たちの言うことを参考にしてブランドを作ってはいけない人たち」を指します。より分かりやすく言うと、買わないでくれとは言わないが話を聞いてはいけない人たち、つまり、機嫌を損ねないように無視しないといけない人たちを指します。
ふむふむ。
例えば女性ターゲットにしたシャンプーにおけるこだわりのない男性達、とのこと。
ブランディングやそのほかマーケティング施策がボヤけてしまうので、ターゲットとはしないけど一定層買ってくれる人達とのこと。
ホジョセンさん曰く
①非傾聴ターゲットと共存することができないか?
②両者共通でウケた理由から新しいニーズを捉えられないか?
を考えるのが良いとのこと。
無理やり自社で考えると、弊社のあるブランドは普段40ー60代メインだけど、最近若い層も買うように。
これを機に若者だーって行ってはダメってことね。
※弊社の場合はそのほかの外部要因によるところが大きいんですけどね。
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