広告代理店から広告主側に移ってしばらくが経ち、色々と広告主側から見えてくる良い代理店営業マンと残念な代理店営業マンの像が見えてきたので、メモ書きまでに書いておこうと思います
ちなみに私は営業兼コンサルタントだったので営業だけじゃない部分も考えるベースに入っちゃってます
ちなみに割と自分で代理店側にいた時は想像出来無いところも多く、また代理店側には元広告主って実はほとんどいないので需要はちょっとあるんじゃないかなーと。
賛否両論大歓迎です、一緒にブラッシュアップしましょう。
ちなみにこれは完全に自分を棚に上げてます、あしからず笑
自分はここまで全然出来てないしこの理想像から言ってもハナクソみたいな代理店マンでした笑
■良い広告代理店マンの条件
1.レスが早い
┗最低限ですね、ただ意外に自分がメインでみてるクライアント数が10とか超えるとレス早くするの大変だったりする気持ちは分かります。
2.誤魔化さない
┗実は意外に多いんですよね。バレてますし、評価下がってます。ぐちゃぐちゃ言う前に今何が出来てなくてこれからどうするのか教えてくれない?っていう感じです。
ただ!実際はクライアントの好みあります。
ミス1発でアウトとかもあると思うので。
(個人的にはそういうクライアントはめちゃくちゃイケてないと思う)
3.PDCAがきちんと回せる
┗当たり前だけど、実はこれ回せてるとこマジで少ないです。
施策の目的は?課題は何なの?検証フォーマットどうするの?振り返りはいつ?
4.プロマネできる
┗施策やるのに社内調整とか媒体調整必要な場面は多々あるので、期限内に遅延なくやり切れるかどうかは大事。
5.主側担当者の思考をトレースする
┗これめちゃくちゃ大事なんだけど、例えば資料の事前スクリーニングをしてくれるだけでも全然違う。マジで無駄なのでしょーもない提案は持ってくる前に省いてください、、、。
トレースする為に目線のすり合わせや置かれてる上記のヒアリング、想像力が必要。
6.先回りして動く
┗具体的には「クライアントが社内で提出しているものは何?いつ誰にそれをどんな目的で出してるの?その際に求められてる事は何?」
これめちゃめちゃ大事。
この辺想像してヒアリングして理解して用意してくれるだけで多分殆どの広告営業をごぼう抜き出来ると思います。
代理店いた時も主側に来ても出来てる人は見たこと無いです。やってるケースあっても、クライアントから言われて作ってるケースのみだった気がします。
7.クライアントの成果に合わせた自主提案をする
┗これがないと80-90%の確率でクライアント内では結構微妙な評価になってます。
8.クライアントの担当者の成果を自分ごと化する
┗大事。だけど意外にほとんど出来てないです。
もっと出てきたら適宜更新していきます
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