キリンもジンソーダ

キリンビールは8月27日、新ブランド「KIRIN Premium ジンソーダ 杜の香(もりのか)」を全国発売

原酒の中でもジンは、販売量が10年で2.2倍に拡大しているほか、飲用者と非飲用者でイメージギャップが大きく、市場拡大が見込める

とのことです。
サントリーが翠ジンソーダで次のハイボールを作るために乗り出しましたが、競合であるアサヒとキリンも続々と続き、確実に成功しつつありますね。

今はジン市場だと8割サントリーらしい(多分RTD以外で原液でも色々あるんだろうな)
アサヒのGINONは4月に発売したが、上方修正して400万ケース(翠ジンソーダは1.7倍の250万ケース)としたとのこと。

市場を切り開いたものが旨みを得る(サントリーが8割ということ)のはやはり常なんだろうなと。

自分もそうしたものをいつか創れるようにガンバリマス

おかむら@マーケター1.0

東京でマーケティングをしているおかむらのブログです。世界一のマーケターを目指して進化していきたいです。 Cyberagent (広告)-> Lenovo (ECマーケ) -> Lenovo (BtoBマーケ) ※発言・発信は個人のもので所属する企業には関係ありません

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