CHILLOUTのブランドポジショニング変更


今までのリラックスしている時の飲みものというポジションから、ストレスを感じている時の飲みものへ

これは可能性開けそうなポジショニングのチェンジかなと思いますね。

ただ、元のポジショニングでももうちょっと頑張れたりしないかな?
とも思ったり。

簡単に言うとこれはBe と Get の違いだと思っていて、飲料とかはまさになんだけど何かを変えるために、つまりget(=変化)する瞬間に利用するケースが多いので、こちらの方が需要が多くなる場合が多い。あとはbeの時、特にリラックスする瞬間ってシーンが結構限られちゃってるのよねーーー。
更なる成長を取るにはしょうがない。

しかも今回のケースはchill outというストレスカテゴリーのブランドなので、ストレスを解消するときに飲むノンアルドリンクってのでありそうで他には無いブランドになれると思う。

ということで非常に可能性は感じつつ、、
beの時のドリンクって他に無いから
その領域でもうちょっと頑張れないかなぁとかは思ったりする。

なのでbeの時のバージョンも作ったら?ってのは思う所。



おかむら@マーケター1.0

東京でマーケティングをしているおかむらのブログです。世界一のマーケターを目指して進化していきたいです。 Cyberagent (広告)-> Lenovo (ECマーケ) -> Lenovo (BtoBマーケ) ※発言・発信は個人のもので所属する企業には関係ありません

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