本の読み方を科学する

小説ではない様な実務に役立つ本を読む時の読み方について、Xでもとやまさんという方が書かれていたこちらの投稿がとても示唆的だったので書き残します。

今年は結構本を読んでいるのですが、
読書メモの取り方をあまり考えられていなくて
どこまで1冊の本を読み込むのか、読書メモを作り込むのかはちょっと悩んでたんですよね。

あんまり気合い入れちゃうとさらに時間が多々取られてしまって良くないですし。

今は自分にとって示唆的だったフレーズをハイライトして、なぜ示唆的であったかを書いていくスタイルなのですが、それだと自分にとって役に立っても本の内容自体にはあまり触れないスタイルなので、ここは少し改善していこうかなと。

もとやまさんが仰るところは
本の問い、答え、根拠を中心にまとめ、
例えば根拠は沢山あるが、そこは自分が参考になったところだけでもokとするのがまず基本線。
その上で、読み手側の問いをベースに再度答えと根拠をまとめるのが理想とのことです。


これは参考にしてみよう。


おかむら@マーケター1.0

東京でマーケティングをしているおかむらのブログです。世界一のマーケターを目指して進化していきたいです。 Cyberagent (広告)-> Lenovo (ECマーケ) -> Lenovo (BtoBマーケ) ※発言・発信は個人のもので所属する企業には関係ありません

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