HPグローバル、昨年度はPCで+2%

先日オフィスで私の周りでITにまつわることに1番詳しい元嶋先生を発見したのでITにまつわる代表的な情報ソース群と基本的な勉強にオススメな資格を教えてもらいました🫡

この界隈の事はまだまだ全然未知なためお客様の情シスの方にヒアリングしたり、うちの情シス担当の人にヒアリングしたりした中で教えてもらった日経コンピュータやPCwebzineとかを読み漁りましたが、もっと情報が欲しかった所だったので感謝です><

ざっと目を通した所深すぎる内容とか分からない単語はまだまだたくさんある感じでしたが、なんだか道筋が見えた気がします。

その中で今日はCloudWatchを見ていたら日本HPさんの2023年の事業計画発表が載っていたので取り上げました。

昨年度はグローバルでPC領域+2%の売上成長とのこと。

ただ、その他注力領域では2桁%増とのこと。
HPでは、「周辺機器」、「ゲーミング」、「ワークフォースサービス&ソリューション」、「個人向けサブスクリプション」、「インダストリアル&グラフィックス」、「パーソナライゼーション&3Dプリンティング」の6つの分野を注力ビジネスに位置づけており、2022年度における6事業合計の売上規模は110億ドルに到達。「当初計画を上回る規模であり、この分野は今後も大きな成長を遂げることが見込まれている。HPは2023年度も、この6分野に注力していく」との方針を示した。
多分牽引しているのはゲーミングだと思いますが、プリンターを持っているだけあってプリンティング系事業の3dプリンタが注力にあるのは面白いですね。


あとは下記で複合現実を用いた保守サービスのxR servicesは全然知らなかったのですごいなと思いました。
要はARが映るゴーグルみたいなのをお客さんがつけながら問題箇所を見ながら、遠隔でつながっているサポート部隊が指示をするということらしいです。

業務用印刷機がメインらしいのですが、そのダウンタイムを最小にするためのものとのことですね。
また、「複合現実の技術を活用することで、産業用機械の修理を行うといった用途での実用化がはじまっている。Indigoシリーズ向けに、HoloLensを利用したHP xR Servicesを提供しおり、200社以上が採用し、修理時間の大幅な短縮を実現している。3Dプリンタでも同様のサービスの提供を開始しはじめている。さらに、所有から利用へのサービスシフトが進展し、HPも海外ではインクのサブスク事業を拡大している。そして、製造業では柔軟なデザイン設計や製品投入スピードが加速しており、ここに3Dプリンタを活用するケースが増加。HPの製品のなかに3Dプリンタで造形した部品を使っている」などと、4つのグローバルトレンドにおけるHPの取り組みについて紹介した。

日本での詳細探したけど全然詳細無いですね、、
なんかもったいない気もしますが、、、
一応それっぽいのが下記。

この辺のすごいテクノロジーをちゃんと発信していくことで、コンシューマー向けのブランドも醸成されていく所は確実にあるので、この辺は自分も気をつけてやっていきたいデス。


おかむら@マーケター1.0

東京でマーケティングをしているおかむらのブログです。世界一のマーケターを目指して進化していきたいです。 Cyberagent (広告)-> Lenovo (ECマーケ) -> Lenovo (BtoBマーケ) ※発言・発信は個人のもので所属する企業には関係ありません

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