スガケンさん著書を拝読。
割と似ている思考法な事もあり頷きながら読んでおりました。
以下自分的に刺さったところ。
問題がない、もしくは問題が見つけられない時の考え方
問題や目標は大きければ大きいほうがいいと考えています。小さい視点で考えている限り、僕たちは短期的でインパクトの小さい思考しかできなくなります。 小さい視点で考えたところで、大した成果につなげられません。それどころか、業界や社会にとって間違ったことをしてしまう恐れもあります。
→小さくまとまってしまう自分が嫌なのでこれは特に意識したい。
個人視点から一つ階層を上げると、事業視点で目標を考えることになります。「この事業で売上を増やそう」「チームで成果を伸ばそう」といった考え方です。 さらにもう一つ階層を上げると、会社視点になります。「この会社を業界ナンバーワンにしよう」「自社のシェアを ○%に引き上げよう」などと、経営者であれば普段から会社視点で物事を考えているはずです。 会社視点の上にあるのが業界視点であり、「自分の業界を社会に役立つ業界に変えたい」のように考える視点です。 そして、最上位の視点が社会視点です。「この社会の中でもっと多くの人の役に立つにはどうしたらいいか」といったことを考えていく視点です。
→ここは常に反復横跳びですね。
個人レベルで理想を追求しよう
会社にいるとどうしても「会社の目的」を優先させないといけないと考えがちです。でも、大切なのは個人レベルで素直に自分の理想を追求することです。なぜなら、何かを行なうためのエネルギーは自分の中からしか湧いてこないからです。
→なるほどなーと思いました。確かに湧いてくるエネルギーは常に自分の軸ありき。ここをシンクロさせられるのが1番良いですね。
SNSでたくさんの人と意見交換する
この章では、解像度を上げて物事を考えていくための習慣についてお話ししていきたいと思います。 まず、僕が重視しているのは、 SNSを通じていろいろな人と意見を交換することです。 毎日会社の人とだけ話していると、どうしても考え方のベースが社内の理屈になってしまいます。課題を解決しようとする時も、企画を発想する時も、社内の理屈から抜け出せなくなります。 そこでおすすめしたいのは、自分が立てた仮説や発想をどんどん発信して、社外の人と意見交換することです。
→これは今年参考にしたい。SNSでやりたい事もあるので。
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