webサイトのデータ通信量の30-40%は広告

少し空いてしまいましたが、おはようございます。
先週は仕事でもかなり大きな衝撃があり、これが外資か、、という感じのダイナミックな週でした。

さらにちょっと肘を痛めてしまいジムに行かなくなった事もありちょっと沈んでいた週でしたね、、


土日でだいぶ立て直したので今週は明るく楽しく元気よく行きましょう!

今日はコチラ。


KADOKAWAさんが広告をブロックした際の通信量としない場合の通信量を比較してその差分が約40%だったというニュース。
なんと家族4人なら1人あたり約700円/月払っている計算になるとのこと。

広告に携わる人間として結構考えさせられる内容です。

広告が無ければユーザーの負担は減るが、そもそも無料でユーザーが視聴できるコンテンツの費用を賄っているのは広告であり、、。

つまりは全て有料にしてユーザー自身が欲しいものにちゃんとお金を払えば広告にお金は回らずコンテンツにお金を回すことになるよね?というKADOKAWAさんからのメッセージなのかな。

どうなんだろうね。
人間見えないコストの方が徴収しやすいから、そっちのが良い気もするけど、母体の収益性を考えると間に広告を挟まない方が高いんだろうな。

ただこれ定着させるのは一社じゃ無理だしハードルむちゃくちゃ高いよね。

このPRの狙いが気になるところですね。

ではでは。

おかむら@マーケター1.0

東京でマーケティングをしているおかむらのブログです。世界一のマーケターを目指して進化していきたいです。 Cyberagent (広告)-> Lenovo (ECマーケ) -> Lenovo (BtoBマーケ) ※発言・発信は個人のもので所属する企業には関係ありません

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