デジタルからキャリアをスタートしている、そひて今も主戦場としている以上黎明期のデジマを知ることは大事だろうと思いこちらをメルカリで探してゲット。
結論としてかなり勉強になりました。
下記勉強になったポイント。
- ネットのない時代では新規の顧客を獲得することに多くのコストを費やしてきたが、市場が伸びていない限りは一度捕まえた顧客をいかに維持し続けるかが大事。そしてインターネットはそこ「顧客との関係」を維持できることが大きな強みである。
- ウェブプロデューサー(ウェブマーケ)の責任者には専門的な知識というより社内外のビジネスプロセスを俯瞰して1から作り変えていく過程をコーディネートできる能力が必要。
- 常連客を捕まえることがインターネットマーケティングの真髄
- 懸賞は顧客情報集めに有効な手段だが、オープンクローズドベタ付けによって適用される法律が異なり条件が変わるので注意。
→購入を条件としない無料会員登録等で懸賞はオープン懸賞となり景表法には触れなそう。
- パーソナライズメール/サイトは導入検討すべき
- サイトの必要コンテンツに1番頭を悩ませるべき。
→事例、利用シーン、過程紹介、業界ニュース、開発ストーリー、コンテスト、アミューズメントあたりは魅力的なコンテンツ例
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